※小説「Four Seasons~月の響きをききながら~」のイメージで作りました。
プロローグ | Blue Season ~夏~ | Red Season ~秋~ | White Season ~冬~ |
あたりまえのように続くと思っていた日々が
突然 おわりを告げ
わたしは抗いながらも 否応もなく その流れに身をまかせることになりました
「押し付けられ 受け入れる」 ということに順応しようとしながら
わたしの忍耐力の限界の壁が
崩れそうになってしまいました
そんなとき 桜の花びらが舞う中で かけられた やさしさが
混乱の世界から 安らかに息をつける世界へと 救い出してくれたのです